福岡のみずがめ
2014年5月に福岡県の水がめである寺内ダムを訪ねました。水資源機構のロックフィルダムとして最初に完成したダムだそうです。渇水時にはその水が役立っている。
左岸から右岸を望みます。
天端は道路となっており通行が可能です。歩道は少し狭いです。見学時には注意が必要です。
下流を望みます。遠くに筑紫平野が広がります。
こちらのゲートは上部が変わっていますが、越流型ローラーゲートだそうです。
上流を望みます。
下流を望みます。導流壁の上部は色が塗られているようです。
こちらが管理所となります。
この管理所はこのような位置に建っています。
右岸から左岸を望みます。上流側は下流の柵ではなく壁高欄になっています。最後まで水を貯めるためでしょうか。
貯水池を望みます。曝気循環装置が見えます。
下流には広場が見えます。
巻き上げ機の建屋です。
ダムの概要。水道用水や灌漑用水の容量が多いです。
写真入りの説明看板もあり。
ボタンを押すと音声が流れる案内装置もあります。
左岸から上流側の堤体を望みます。
上流側。3門の真ん中が常用洪水吐きゲートのようです。
右岸側から上流側堤体を望む。
右岸側もしっかりと壁高欄となっています。最後の最後この壁で水を貯めるためかな?側溝がふさがれているように見えますが...
この部分、ダムを望むための足場として埋められているようです。
ダム湖百選に選ばれています。「みなぎこ」です。
下流に移動して見上げると...見えません。
下流広場という名前があります。
すこし下流に橋があってそこから見るとダムの洪水吐きを正面から見ることができます。
きれいなダムです。トイレや駐車場もあります。ドライブの休憩にどうぞ。
更新日:2015年01月08日
管理者:かいゆ