住宅地を抜け、その先にあるのが牛頸ダム。2016年4月に訪ねました。早速ですが、こちらが管理所です。この日は門が閉まってました。

門の側にはダムカードをもらうための用紙が入ったポストが設置されています。この用紙を一人一枚もらい書類を送ることでダムカードをもらうことができます。

管理所側には定礎についての説明があります。

礎石のレプリカも設置されている。

では、堤体を望みます。洪水吐きは右岸側にあります。その先に堤体が見えます。

常用洪水吐きの穴でしょうか？丸い穴ですね。

正面から見るとこのような感じです。丸い穴だけというのは珍しい？のかな。左に見えるのが管理所です。

洪水吐きを下流方向に見ます。カーブして下流に流れているようです。

その先はさらにカーブが続きます。

ここから滑り台のように下って、その先がまたカーブです。

右岸から左岸を望みます。ロックフィルダムです。

天端で右岸から左岸を望みます。天端は車両通行禁止のようです。

非常用洪水吐きと管理所。

天端から下流を望みます。下流には運動場があります。その向こうに見えているのは浄水場のようです。

ダム上流にはキャンプ場などがあるようです。左岸側には公園などが整備されています。

右岸側。洪水吐きを望みます。

貯水池内には立入禁止。

貯水池には網場が設置してあります。

遠くに福岡の街が見えます。

管理所の裏に取水設備があるようです。

天端右岸方向。

天端左岸方向。

下流側に来ました。ロックフィルダムは堤体も大きく、面積も広いのでたくさん歩くことになります。見学には時間を多めにとったほうがよいでしょう。

堤体に近づいて見ました。フェンスがあって立入はできません。

右岸側を望みます。

洪水吐きの下流はこのようになっているようです。

右岸下流にこのような穴がありました。取水設備から取水したらここに流れてくるのでしょうか？