天端修理中のロックフィルダム
2017年5月に訪ねました。この日は、殿ダムへ向かう道中に立ち寄りましたので、朝の6時頃です。右岸側にある西原ダムの碑です。
太陽が山の向こうから出たばかりで逆光です。天端は工事中で立入禁止でした。2016年10月に発生した鳥取県中部地震による被災箇所を補修しているようです。
右岸側の西原ダム堤名板。
堤体。黒色に見える岩が使用されているようです。
ダムを補修していますの看板です。
発表資料などを検索すると天端にクラックという記事がありました。その補修工事のようですね。
湖のほうは立入禁止のようです。
石碑の裏側にはダムの概要が記されています。かんがい用水、工業用水、上水道用水とあります。
こちらが、管理所のようです。
洪水吐きの上流側です。
朝日が眩しいですが、下流から越流部を望みます。
その下流方向です、次はあの橋から撮影です。
その前に下流から堤体を望みます。天端が立入禁止のため堤体下流側を回る途中で見ることができました。
左岸側に到着。立入禁止。
上水道用水なので立入禁止の表示が多い感じがします。
左岸側にはにしはらダムの堤名板。
右岸側にある管理所と洪水吐きを左岸から望みます。
左岸から堤体下流側を望みます。
昭和47年3月竣工とあります。
堤体を望みます。
洪水吐きの続きです。逆光ですが、さきほどの撮影した橋が見えます。
下流を望むと、さらに橋が見えます。
太陽の角度と同じなのか逆光ですが、先ほど撮影した橋が見えます。
下流方向。減勢工が見えました。
川との合流部分です。林の間に洪水吐きの流路があります。
少し角度を変えて。最後は階段のようになっているようです。天端の補修工事が終了したらまた訪ねたいです。
更新日:2019年03月09日
管理者:かいゆ