宮ケ瀬ダムに行ったら必ず訪ねるダム。というか宮ケ瀬ダムの副ダムですが、宮ケ瀬ダムが大きすぎて、副ダムも石小屋ダムというダムになっています。

副ダムですが、ダムです。堤高34.5ｍあります。総貯水容量は557，000立方メートル。落差を利用した発電もあり。

堤体を望む。自然に馴染むよう擬岩になっているようです。

いろいろな角度から。

発電所から放流しているようです。

ここも越流している姿を見たいです。

石小屋ダムの銘板。

天端は渡れるようです。

副ダムの天端橋梁。

下流を望む。

発電所はさらに下流のようなので、この放流は利水放流のようです。

越流頂部。

バルブから放流されている。

ズーム。

右岸から左岸を望む。遠くに見えるのは、あいかわ公園の設備です。

下流に架かる橋には行けないようです。

右岸から堤体を望む。遠くに宮ケ瀬ダムが見えます。

石小屋湖（副ダムなのに湖の名前がある）には取水口があります。

津久井導水路となっていて、道志ダム下流へつながっているようです。宮ケ瀬ダム、道志ダム、相模ダム、城山ダムで水を総合運用するための導水路の一部とのこと。宮ケ瀬ダムに来たら、石小屋ダムも見学するのでたっぷりと時間は必要です。