薄っぺらな橋で大丈夫か!?
高原の町世羅町にある八田原ダム。貯水池に珍しい吊り橋が架かるダムです。撮影場所は、ダム直下から。全体が見える位置は探す時間がありませんでした。小屋が邪魔です!もっと下流からなら撮影できたのかな?
管理所の隣にある、資料館の模型。これで全体がダム全体像を把握してから現地に行きました。資料館の中は展示物が調整中(故障したまま?)などで動いてないものが多かったです。
堤体から貯水池。斜張橋が見えます。ダムが出来た頃の1990年代は、斜張橋がブームだったらしい!?
屋根に屋根瓦を使用している珍しいダム管理事務所。一番上は展望室なのか?
天端から下流を眺める。減勢工は左に曲がってます。
さらに下流を眺める。ダムの下からもアクセスできるようです。
奥に見えるのは取水塔で、その向こうにあるのが噂の吊り橋のようです。
エレベーターは解放されていて、堤体内を通って、ダム直下に出ることができます。エレベータの案内看板。B3だけに止まります。途中の階も見てみたいなー。
エレベーターで下りて、監査廊を抜けるとそこにはコンジットゲートが出迎えてくれます。放流しているときに来たらすごいんだろうけど。
出口から天端を見上げる。空が青い!監査廊内。
なぜ水が落ちてくるのか不思議に思うらしい。別に水が漏れてるわけでは、ありません。
アッシー君なる生物がいるらしいが。ネーミングも時代を感じる。
左岸に展望箇所があって、そこから撮影。もう少し斜め前から見たいぞ!
移動して取水塔の側から。ここらあたりは駐車場がないので、人が多いと車を止められない。取水塔の側には中国電力の発電所がありました。
これが吊り橋。薄っぺらいのに、長い距離がある橋。歩道橋なので可能なのかな。
最後にダムカードをもらって帰りました。管理所前の水汲み場は、たくさんの人が水を持って帰ってました。