2014年3月『四国のいのち 早明浦ダムを讃える会』が早明浦ダムで開催された。ダムファンが集まるというこの企画に参加してみた。なお讃える会の状況は他の方のサイトを参考にしてください。

右岸からダムを望む。雨が降っているのはあの人が居るからだとか。

さすが水神様である。傘が必要なくらいの雨。

このダムの特徴はこのゲートを支える鉄骨タワーだろう。なかなかカッコよいではないか！

管理事務所の方の御厚意で、堤体内を見学できることに。ありがとうございます。

監査廊内には写真があって見学者に説明できるようになっているようです。

バルブの写真。

そしてなぜか監査廊を横切る放流管。当時急いで作ったからなのか？その理由は！？

階段は珍しくコンクリートではなく鋼製となっている。これは階段をコンクリートと型枠でつくると早く作れないとかいう理由で鋼製の階段を取り付けたらしい。

そして下流へ。外に出ても雨は降っている。

下から見上げても大きなダムだ。この堤体で四国の水を貯めている。

ゲートを見上げる。大きなゲートである。

左岸側の発電設備を望む。

バルブの穴。

減勢工を望む。

ダム湖を望む。

天端から下流方向を望む。

周辺の案内看板。

高知分水の説明図。

早明浦ダムのプレート。

最後に「四国のいのち」。フェリーの時間もあったのでここで終わりです。今度は晴れた日に訪れたいな。