発電の取水ダム発電のための水を取水して、下流にある長門峡発電所にながしているダムです。写真のとおり、電力会社が管理しているダムです。ちょっと見えにくいかな。

天端にも立ち入り可能なオープンなダム。ゲートの側まで寄れます。おそらく非常時に越流する部分。ゲートもあるので出水時にはゲートを操作するダムであろう。

堤体全体を撮ろうとして、がんばった写真。

下流には自然遊歩道があるのだが、途中が崩れているらしく、立ち入り禁止看板があった。看板。下流に長門峡発電所がある。このダムにも隣のダム（取水堰と思われる）から導水されているらしい。そのうち、発電所の写真も撮って追加する予定。

雨の中、長門峡発電所を撮って来た。生雲ダムで取水された水はココで発電している。

2016年6月に再訪問しました。生雲ダムの下流は遊歩道になっています。

しかし、災害により被災しており、通行止めとなっています。市町合併前の阿東町時代からなので随分前からのようです。

ロープも張ってあって立入は禁止です。

と言うことで、下流からは眺めることができませんので前回と同じこれが精一杯です。

天端は通行ができるので左岸に渡ってきました。水位は少し下がっているようです。

柵の中には入らないように。昔のキャラクタ中国電力さんのハッピーエンジェルというらしいですよ。

ここを歩いて渡ります。

網場。

ここが、阿武川からの注入口のようですね。

左岸下流側。

さらに下流側を望む。

左岸側のゲートになります。

右岸側のゲート。

右岸ゲート下流。

左岸ゲート下流。

天端にバルブコントロール操作盤がありました。

あそこの穴から放流されるのでしょうか。

発電所への取水口。除塵機が見えますね。

右岸から左岸を望みます。

前回と同じ場所から。大きな変化はないようです。