上流にダムが見えます。 ダムからダムが見える!?
黒杭川ダムは、黒杭川上流ダムのすぐ下流にあるダム。上流ダムから見えます。下流ダムから上流ダムも見えます。ダムの下流に噴水がある。水の高さの差を利用して吹き出しているのだろう。下流の住宅街側にある細い道を抜けるとダムの下流へ。そこから噴水の側でパチリ。
2011年7月21日にダムカードの配布が開始されたのでゲットしてきた。桜のキレイなダムカード。桜の時期に来訪してみたいな。
2012年7月、ダム湖側から堤体を望む。黒杭川上流ダムが完成して上流に水をためているので水位を下げて洪水調節容量を確保しているようだ。
2014年2月にダムカードのバージョンアップしたとのことで再び訪ねました。ダム湖の上流に見えるのが黒杭川上流ダムです。
左岸側より。天端は立ち入り可能です。
ダム直下は工事中のようです。何かがなくなったような気がします。
ダム下流はこのような感じ。
右岸側より。
天端は通行可能ですが、車両は通行できません。
直下より。以前来たときはココに噴水がありましたが、なくなっています。バージョン2のダムカード解説によると、堤体を掘削して河川維持用の放流設備を新設とありますので、その際に撤去されたようです。ここの工事が終わったらまた訪ねようと思います。
2019年8月に訪ねる。
2019年8月に訪ねました。5年ぶりのようです。下流の工事も完成したはずなので下流側に行きました。
下流に至る道は、夏季のため、草が伸びていて、車で入るのはやめたほうがよさそうです。
下流から左岸側。奥に見えるのが管理所。
新設された放流設備の建屋。
右岸側を望む。
新設された設備からの放流水が流れています。堤体のコンジットからも流れているようです。
クレストゲート。
よく見るとコンジットはフリーな状態になっているようです。自然越流状態ですね。
越流しないときは、新しい放流設備から川に水がながれるようです。
新しい放流設備の建屋は特に中が見えるとかはありません。下流から見学する場合は、草が伸びる前か冬季に訪ねたほうがよいです。