ダム探訪

kaiyuが訪ねたダムを紹介しています。

千苅ダム(せんがり)

流水の模様がきれいな神戸市の水道水源池

sengaridam01.jpg

2015年12月に千苅ダムを訪ねました。JR福知山線の道場(どうじょう)駅を降りて徒歩で向かいます。道中は案内看板があるので迷うことはありません。

sengaridam02.jpg

このように要所に看板があります。

sengaridam03.jpg

川に沿って上流に向かってあるけばそこにダムがあります。

sengaridam04.jpg

あと800mのようです。

sengaridam05.jpg

道の先は行き止まり?のように見えます。車で来た場合はここに駐車するようです。

sengaridam06.jpg

神戸市水道局千苅貯水場の看板。門は閉まっています。ここに入れるのは桜祭りの時らしい。

sengaridam07.jpg

千苅水源池のプレートあり。

sengaridam08.jpg

ダムに行くにはこの貯水場の脇を歩く遊歩道が整備されています。

sengaridam09.jpg

遊歩道と言っても、ここまでの舗装された道とは違うので、ちゃんとした靴で来るようにしましょう。

sengaridam10.jpg

いよいよ堤体が見えてきました。水の流れる音も聞こえてきます。

sengaridam12.jpg

今日は放流をしているようです。堤体と左岸側からも放流しているようです。これは楽しみです。

sengaridam13.jpg

有形文化財と近代化産業遺産のプレートが設置されています。

sengaridam14.jpg

左岸側からも放流されているようです。

sengaridam15.jpg

近くから見ようと思いましたが・・・鉄壁の立入禁止です。

sengaridam16.jpg

さて、堤体を望みます。放流の作り出す水の模様がきれいですね。

sengaridam17.jpg

左岸側はトンネルから水が流れています。

sengaridam18.jpg

トンネルのアーチ部分が見えます。

sengaridam19.jpg

千苅貯水池の解説看板。ダムの名称は千苅えん堤とあります。貯水量の換算で市役所新庁舎61ぱいとあります。市役所庁舎換算は珍しいと思います。

sengaridam20.jpg

天端を目指します。堤体から下流を望むとこのような位置関係です。

sengaridam21.jpg

堤体を望みます。サラサラと水が流れていきます。

sengaridam22.jpg

ゲートから放流していると思っていましたが、ゲートの上を越流してながれているようです。

sengaridam23.jpg

きれいな流れをしばらく見てしまいました。

sengaridam24.jpg

あと僅かで天端です。

sengaridam25.jpg

駅から歩いて最後にこの階段を登ります。天端まであと少し!

sengaridam26.jpg

天端に到着。いきなりの通行止め看板あり。落石で上流に行く通路は立入禁止になっっているようです。

sengaridam27.jpg

右岸側には古い石碑があります。

sengaridam28.jpg

さあ、天端です。ゲートのための機器が並びます。

sengaridam29.jpg

貯水池方向を望みます。水は多いようです。

sengaridam30.jpg

天端は立入禁止となっています。

sengaridam31.jpg

天端から戻ってきました。右岸側です。

sengaridam32.jpg

ダム下流に架かるアーチ型の水管橋が特徴てきですね。

sengaridam33.jpg

帰りも歩いて帰ります。途中、分かれ道がありました。どうやらトイレのようです。

sengaridam34.jpg

千苅貯水場のトイレを外側からも利用できるようになっているようです。ダムに行くときはこちらを利用してから、ゆっくりとダムを見ましょう。放流いや越流していないときのダムも見てみたいですね。

更新日:2016年04月13日 管理者:かいゆ
< 前の記事    一覧へ    後の記事 >

コメント


※ Eメールは公開されません
Loading...
 画像の文字を入力してください