天ヶ瀬ダムは2015年12月に訪ねました。京都駅から奈良線で宇治駅へ。そこからタクシーに乗り込んだところ、運転手さんに「天ヶ瀬ダムまで」って言ったら「ダムでいいの？」「管理所までお願いします。」って会話をしたら最近はダムにいくお客もたまにいるんだとか。ダムに着いたら、帰りも呼んでねって電話番号入りのカードをもらいました。すぐにダムを見に行きます。

天ヶ瀬ダムは天端に入るときに受付を通ってからとなります。ダムカードを頂いて天端から管理所を望みます。

天ヶ瀬ダムはゲート設備の修繕工事中でした。

上流側を望みます。この上流に琵琶湖があります。

左岸側では再開発工事が進んでいるようです。

さて堤体に戻ります。天端は歩くことができます。

下流を望みます。

下流右岸に見えるこの建物は昔の発電所だったとか。今はどこかの研究所らしいです。

左岸側に見えるのが現役の発電所のようです。

そのさらに下流では工事が進んでいるようです。

天端の高欄にはダムの目的の看板が設置。

てくてく歩いて右岸側から左岸側の発電所を望みます。

右岸側からの眺めです。

ゲート設備は修繕工事中です。ここからの放流を見たいですね。

やはりこのダムはかっこいいです。

広角レンズで撮って見ました。さらにアーチが強調されます。アーチアーチ。

西日が眩しい。右岸から左岸を望みます。

天端の真ん中あたりにも警備員さんの小屋があって警備されていました。なかなか厳重ですね。

左岸側の工事。

クレストゲートを望む。夕日が眩しい。

ダム湖名は鳳凰湖。

あちらの頂上からの眺めも良さそうですが今回はお預けです。次回来たら行きますよ。

副ダムを望みます。

建設中の写真も高欄にありました。

下流の工事が気になりますね。どのように完成するのでしょうか。

ダム湖名の由来が表示されています。ダムの形からその名が～と書かれています。

竣工記念碑は左岸側にあります。

後ろにあるのは？後側にあるのは建設会社の名前が印された物でした。

左岸側の発電取水口を望みます。

網場が幾重にも張られています。

入り口の看板。

天端への入場時間は決められているようです。天端には徒歩でのみ立入可能です。

気になる下流側はこの日は進入禁止のようでした。次回はもっとゆっくり訪ねたいダムです。タクシーは電話して１５分程度で来ました。行きと同じ運転手さんで、「ダムを楽しんだ？」と聞かれてしまいました。写真を見て気づきましたが、天ヶ瀬ダムに来たのがうれしくて堤体の写真をあまり撮ってませんでした（笑）次回は放流を見たいです。