下筌ダムはアーチダム。松原ダムのすぐ上流にあります。

下筌ダムは松原ダムと連携して運用されているようで、ダムのすぐ下が松原ダムの湖なのです。

堤体からダム湖を望む。右岸になにか工場のようなものがあります。

クレストゲートから下流を覗く。すぐダム湖になっているようですね。下流からの撮影ポイントはなさそうです。

下筌ダムは大分のダムだとばかり思っていたら、堤体を通行中にナビが「熊本県に入りました。」って言われて初めて気づきました。ここでは管理所の位置で都道府県を区分するので、熊本県のダムとしてカウントしています。期せずして熊本のダムも探訪した形です。

展望公園から。ダム湖と堤体を見ることができます。手前に見えるのが管理所です。

謎の工場の説明をしている看板がありました。流れてくる流木を処理する施設のようです。

堤体を斜め後ろから見る。網場は新しいもののようです。オレンジが眩しい。

これが、工場のような処理施設のようです。

2015年9月に再訪問しました。直前に訪ねた竜門ダムへこの下筌ダム上流から導水路により水を送っているそうです。

前回訪ねた時と下流側の松原ダムの水位は変わらないようですね。

こちらが上流側の下筌ダムのダム湖になります。水質対策の装置でしょうか。泡が見えます。

ダム湖の名前は「蜂の巣湖」となります。

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2018年12月に訪ねました。

2018年12月に再び訪問。松原ダムに来たらこちらも訪ねます。いつものアングルから。

下流の松原ダムのダム湖。下筌ダムの下流から見る場所にいつか行きたい。

ということで、今回は左岸側へ。木が大きくてしたまで見ません！

左岸側には慰霊碑があります。

こちらからも堤体が全部見えない。

管理所です。

クレストゲートになります。次回は上流側、下流側を訪ねたいと思います。