2019年5月に訪ねました。これまで温井ダムには何度も訪れていましたが、上流の大泊ダムには来ていませんでした。中国電力さんの発電用のダムになります。

上流の橋から堤体を望む。右側のクレストゲートだけ色が違いますね。

管理所とその手前に写るのは、橋の橋脚のようです。ダムより低いので、ダムが出来る前に架かっていた橋の名残のようです。

この吊り橋が現在の橋となります。上流側には船を降ろすインクラインが見えます。

橋から堤体を望む。

橋から左岸上流を望む。

右岸上流側を望む。この橋はリベットですね。

では、堤体に向かいます。天端を望む。天端は通行出来そうです。

ゲートを交換する工事を行っているようです。交換工事中なので、ゲートの色が違ったようですね。

あ、立入禁止の文字が。ゲート交換工事中は立入できないようです。

下流から堤体を望みます。

ズームで。作業用の構台が設置されているようです。今日は望遠レンズをもってきてないのが残念。楽して持ってこなかったのがいけません。

トリミングしてみました。左側のゲートが交換前のゲートのようです。欠瀉板があるように見えますが。

堤体下部には水管橋があるようです。ダムからは放流しているように見えました。工事が終わったらまた訪ねたいです。