日本で二番目に大きなアーチダムと放流を見た。
日本で二番目のアーチダムで西日本にある最大のアーチダム。広島県にあるダム。
デカイ。でっかい。おおきい。さすが、国が造るダム。周辺の整備もスゴイ!ホテルや遊具、資料館、監査廊見学OK、もちろんダムカードもあり。資料館のエレベータをおりて監査廊を抜ける。見上げるとそこには非常用洪水吐きが!!2008年7月に訪ねました。アーチなんで、弧を描いています。後ろから水圧がかかってないと転げてしまうのではないかな?
常用洪水吐き。スゴイ水圧に耐えられるゲートなんでしょうね。
たしか、資料館の展望デッキから撮影。
減勢工と副ダム。副ダムの先にあるのは、副ダムの副ダムか?
下流方向。狭い谷地形であることがわかる。やはりこういう場所にダムをつくると効率がいいのだろう。
このダムは見学施設がよく整備されている。監査廊にもエレベーターで下りることができて、途中岩盤をみることができるようになっている。この岩盤でダムを支えている。
監査廊を抜け出た先から撮影。ここからだとよく見えないが、もう一段上に行くこともできる。
中位標高放流設備。なんか人影が見えます。
この人影は職員のマネキンで、バルブの大きさを比較するために置いてあるようです。
非常用放流設備。このゲートから放流するときは、ただし書き操作の時だけなんだろうか。
全景。一番したが常用洪水吐き。中位標高放流設備は、洪水期の水位移行時に放流に使用される。計画的に放流されるため、あらかじめ放流する日と時間がわかるので、ぜひ見学したいのだが、平日しかないのでなかなか見に行くことができない。いつか見に行く予定!
4年ぶりの再訪問。ここからは4年ぶりの温井ダム。2012年7月に再訪。森と湖に親しむ旬間中に来たのだが特にイベントは行われていなかった。
左岸側から右岸を望む。この階段を登るマラソン大会があるらしい。
展示室からの眺め。天端に凹凸がない。
このテストピース大きい!試験する機械もすごく大きいのだろうか。
展望デッキから。
監査廊を抜けて下流から。広角レンズでないと収まらない。
放流中はどのような感じだろうか。ここから吹き出す水を見たい。
見学用の監査廊内。涼しいので、出たくなくなる。
監査廊で手をたたくと音が返ってくる。「おーい」と言うと、「おーい」と言う。子供が楽しむポイント。
堤体と同じ環境で置かれるテストピースは見学用の監査廊で発見することができる。
ついに放流を見る!!2013年10月20日に龍姫湖まつりに合わせて放流としわい階段とキャットウォークの開放があると聞いて、訪ねてみた。早朝のダムは霧がでています。温井ダムは点検時には定期的に放流していますが、休日に放流することはないので、イベントに合わせて楽しみです。
天端をウロウロして30分したら霧が晴れました。今日はあの階段を下りることができ、キャットウォークに入れるので期待です。
下流方向。紅葉はもう少しかな。
ワクワクします。
ダムカードは管理所の受付でもらえます。管理所はダム天端より高い位置にあります。
いよいよ階段を下ります。結構な段数あります...
キャットウォークのドアが開いて、中へ。
キャットウォークとはいえ、完全に囲まれています。見上げると非常用洪水吐きが見えます。
真ん中まで行くと、ドアが閉まっていて、折り返しです。残念ながらゲート室内は見ることが出来ませんでした。
下流方向を見る。右側のデッキから見るとどんな風景だろう。
ここまで降りてきました。下るだけでも大変です...
そしてもう一つのイベント。中位標高放流設備からの放流開始です。
すごい迫力です。近くで見てる人たちは濡れるの間違いなし。
今回は雨具を用意してなかったので、遠くから全体を眺めていますが、次回は真横から見てみたいですね。
せっかくなので、望遠レンズで。
マネキンの職員さんがんばってます。
放流が終了したので右岸側をダムに向かって行きます。いつもは入れませんがこの日は開放されていました。
右岸側からダムを望む。
減勢工内の水面はまだ落ち着いていないようです。
右岸側の階段を上ります。途中でキャットウォーク内に入りながら上まで歩きました。481段、高さ105mだそうです。ふらふらになりました。右岸側から歩いて降りて、左岸側エレベーターで登れば楽だったかな?
ダム湖百選に選ばれています。
ダム湖は静かです。イベントに合わせて休日に放流を見ることができて良かったです。次回はぜひゲート室内を見学させてください。よろしくお願いします。駐車場あり、トイレあり、見学設備あり、食堂ありの温井ダムはぜひドライブの目標地点としてどうぞ。
今度は放流を浴びる!?2014年4月の大型連休に放流があるというので来た。
バルブの側に見えるのは治水太郎さん。今日も元気!?です。
今回は雨合羽装備ですぐ近くでみる覚悟。
早速放流開始!!
放流に挑む。
放流量が増えてきた。
勢いがあるのがわかる。
堤体直下はこのような感じ。
横から。
見学者を襲う水しぶき。
この位置なら、水しぶき程度と思っていると...
すこし風向きが変化するとこのように、豪雨の中にいる感じに。
そして放流が終わった後の減勢工内には虹がありました。
下流から堤体を見守る、利水次郎さんも濡れてます。今回は連休中の放流としわい階段の開放を行うというサービスでありがとうございます。
帰りのエレベータに向かう監査廊内の岩盤に触れる部分も変化なし。次は秋の放流イベントに再訪問したいところ。
今度は、天端から放流を見る!2014年10月龍姫湖まつりに来た。秋の放流イベントがあります。
今回は天端から放流を見ます。すでに下には人が集まっている。
放流開始。
徐々に勢いが増します。
虹が見えてきました。天端から見るのもいい感じ。
どばーっと。
下にいる人たちはずぶ濡れだろう。
水しぶき!
最後に右岸側の公園から撮影。今回は、前回よりも見学者が多かったようです。今度はバルブを近くでみたいですね。見学イベントないかな。
2019年5月に訪ねる。
2019年5月に訪ねました。実に5年も訪問していなかったようです。今日は特にイベントもないので下流広場には誰もいません。
全体を入れるには超広角レンズが必要です。この距離だと全体が入りませんね。温井ダム大きいです。
いつものポイントチェック。異常なし。静かな温井ダムは久しぶりでした。