2018年12月に福岡県の夜明ダムを訪ねました。筑後川の本川にある九州電力さんの発電用ダムになります。

堤高は15ｍほど。ローラーゲートが並びます。

右岸側と左岸側は、ゲートの構造が異なるようです。

除塵用の大きな爪。

水利使用標識。

この付近、コンクリートが新しいですが、これは2017年7月の豪雨でダム管理所が流出した場所のようです。

ダムゲート付近では、なにか作業中のようです。

道路のすぐ側なので、見学の際は車に注意ください。

下流に戻ってきました。手前の黒いパイプが気になりますね。

下流に移動すると、立ち入り禁止。このパイプは下流へ。

左岸側は右岸とは構造が違う様に見えます。

右岸側はゲートレス？黒いパイプはさらに下流へ続く。

右岸フェンス沿いに歩いて行くと、黒いパイプの先に仮設事務所がありました。こちらが仮設？のダム管理所のようです。この道路は、旧道の様で、トンネルは封鎖されています。

左岸を望む。

中央付近。

写真右のゲートには、欠瀉板があります。フラッシュボードとも呼ばれる、水面を流れる浮遊物を流すためのもの。

右岸。

立ち入り禁止の札があんなところにも！

最後に下流を望みます。左岸にはまた次回行きたいです。