城山ダムの上流にあります。
相模ダムに来た。
2019年7月に訪ねました。城山ダムから沼本ダムを見て、相模ダムに到達しました。
ダムの案内看板。
早速堤体へ。
昭和22年6月に完成とあります。
左岸から右岸を望む。
右岸側に発電施設が見えます。
上流には橋が架かっています。
ゲート1。
ゲート2。
ゲート3。
下流方向。
ゲート4。
ゲートピア。
ゲート5。
こちらは、発電用の取水ゲートのようです。
右岸から左岸下流を望む。
右岸側には、古い橋脚の親柱がありました。
上流側の親柱。
右岸側から堤体上流側を望みます。
天端は車両は入れません。
右岸下流にある相模発電所。
発電所のおいたちが刻まれています。
下流側を望む場所が見当たりませんでした。(基本的に初めてのダムを訪ねるときはなるべく調べないようにしている。)
左岸側のピアは補修したのか色が違いますね。
水利使用の標識。
右岸に慰霊塔がありました。
堤体も見えます。
慰霊塔には殉職者氏名が刻まれている。
相模湖にはアオコ対策の空気揚水筒が設置されている旨の標識。
上流側から堤体を望む。中央のゲートは塗装したのか色が違います。
両側の絵は、神奈川県の鳥であるカモメと県の花であるヤマユリのようです。
天端から見た橋の上から堤体を望みます。
なんと、橋の上にバス停があります。
相模湖大橋バス停です。相模ダムバス停ではないのですね。
左岸に移動して堤体を望みます。
さて、今回この旅の目的。左岸側にある神奈川県立相模湖交流センター。いつか行きたいと思っていたダムマニア展。5回目にしてついに現地に来ました。
会場はこちら。
会場内の様子。
今日は、イベントが予定されていない日なので見学者も少ない。ゆっくり見学。
マニアの皆さんの品がいろいろと展示されている。
詳細は、まだ見たことがない人のために、紹介しませんが、いろいろな名品や作品が展示されていて楽しめました。次回開催も楽しみです。
過去のダムマニア展のチラシや歴代のダムカレーマップが展示されている。こちらは二階の食堂です。
こちらの食堂では、相模ダムカレーを頂くことができます。サラダと汁がついて、なんと500円。
角度を変えて撮影。
管理所がこれまの写真に写っていませんでしたが、管理所はこちら。左岸のすこし小高い場所にあります。
相模ダム管理所の入り口。
管理所入り口には、堤体を調査した際のものと思われるコアが置いてありました。次回ダムマニア展が開催される際にはイベント開催日に訪ねたいですね。長旅なのにたくさんダムグッズ買ってしまって持ち歩くのが大変でした。