錦川にあるダムで一番背が高い。
生見川ダムは、錦川の支流にある、生見川にあるダム。錦川沿いの国道から少しだけ山の中に入った場所にあります。背の高いダムです。一番上にはゲートがないです。撮影場所は、ダム下流から。急な坂道を降りていけばたどり着けます。発電所もあるみたい。
先日、山口県立図書館で見つけたダムの本。表紙に生見川ダムの建設中写真がありました。
その後、完成時の航空写真が採用された本の表紙。
2015年4月に再び訪ねました。左岸側に大きなダム名を示した堤名板があります。
左岸側にトイレと大きなダム概要を説明した看板があります。
ダム湖の名前は山代湖のようです。
こちらがダム湖になります。網場が設置してありますね。
右岸から左岸を望みます。選択取水設備が見えます。
天端道路は車両が通行可能です。右岸に管理所が見えます。
左岸を望みます。この中にエレベーターがあります。森と湖に親しむ旬間のダム見学会では乗ることができます。
下流を望みます。
こちらが管理所です。
管理所の前に見えるあの丸い石はなんでしょうか?門が閉まっているため近づくことができません。
左岸から堤体を望みます。中央に見えるのはコンジットゲートの建屋のようです。
非常用洪水吐きはゲートレスです。
下流から望みます。
この建物は、発電所のようです。
少し下流から。河川を維持するための放流が発電所から行われているようです。7月の森と湖に親しむ旬間のダム見学会にまた来たいと思います。
2015年7月に再び訪問森と湖に親しむ旬間に訪問しました。
今日は、ダム見学会も実施中とのことで門が開いており、管理所の中も見学できました。
以前、不思議に思っていたこの丸い物体の謎も解けました。工事中に出てきた丸い岩だそうです。
詳しくは文字が消える前に現地の看板を読んでください。
右岸の管理所前から撮影。普段は門が閉まっているので見学会の時だけ入れる場所かも。
2015年7月から山口県企業局が発電所カードなるものを配布開始したらしく、ダム見学会の時だけ、生見川ダムで貰うことができた。通常は、ここで写真を撮って、周南市の東部発電事務所まで、平日に行く必要がある。
2015年7月から生見川ダムでもダムカードの配布が開始されました。ダムの管理所で貰うことができます。
2017年7月に訪ねる。
2017年7月に再訪問。今回はダムのパンフレットを頂きました。
管理所の玄関前から。変化なしでしょうか。
堤体の上流側です。
本日の網場。
下流へ移動して、発電所と堤体を。
堤体を望む。生見川ダムは、堤体内にエレベーターがあるので、見学会の時はキツイ階段を登らなくてよいですよ。