嘉瀬川ダムの近く。 揚水発電も行っているらしい。
2011年11月に訪ねました。嘉瀬川ダムから車で30分程度の距離にあるダム。上流のダム(天山ダム)は見逃してしまった。。
厳木ダム管理所とあるが、玄関の張り紙には厳木ダム管理支所になりましたとあった。規模縮小かな?
管理所の建物は大きい。
昭和62年に完成した。かれこれ20年前だ。
船着き場の装置が堤体に付けられているのはめずらしい?
下流側。下流には吊り橋が見える。堤体下部には車で進入可能。
昭和な、ダムのバス停。これが好きな人が居たと思うんだけど。誰だっけ?
下部から。非常用洪水吐きはゲートレスです。
2019年4月に再訪問
2019年4月に訪ねました。8年ぶりの厳木ダムです。ダムのバス停も無事でした。
左岸から右岸。前回は天気も悪く、時間もありませんでしたが、今回はゆっくりと厳木ダムを見ます。
漢字表示のほうの堤名盤。
ゲート塗装中の様です。
案内看板。
堤体左岸にある階段を降りると、ダム湖で回収したと思われる流木がありました。
堤体を望みます。
上流側にも建設に携わった方の銘板が設置してありました。
選択取水設備。
流木は沢山。
網場。岬の様な所にも行けそうです。
学習館。閉まってました。
安全が第一の石碑。
四角い網場。これの謎は後ほどわかりましたが、天山ダムとの間で行う、揚水発電のための取水口があるようです。
建設記念碑。
上流側から堤体を望む。
予備ゲートが見える。
ダム電話ボックス。現役。
天端は、車両通行可能です。
下流に来ました。
放流設備は堤体の中なので見えません。
正面から見えるところ。
下流方向。
こんな角度でも堤体を見ることができます。
直下には吊り橋があります。この橋を渡って右岸下流へ移動できます。車は通れません。
右岸下流より堤体を望む。
定礎の碑がありました。
右岸側に厳木ダムの名前があります。
非常用洪水吐き。
副ダム。
吊り橋を渡って戻ります。
ここから、放流中の姿を見たいですね。
アップで撮影。向かって左側はすこし水が流れた跡があります。
アップその2。
下流から移動して上流側に移動しました。
最高水位到達時には、ここは水没しますね。
上流側。
非常用洪水吐きを上流側から。
ダム湖上流方向。
右岸側に移動してきました。右岸から左岸を望む。
下流側を望む。
右岸側の堤名盤。
車100台分の長さのダムと表示がありました。
右岸側から網場。
堤体は右岸側で少し曲がってます。
以上、8年ぶりの厳木ダムでした。ダム湖側、下流側と公園があって、堤体を望む場所は多いです。堤体を左右岸の高いとこから展望できる場所もあるようなので、また訪ねたいと思います。