ダム探訪

kaiyuが訪ねたダムを紹介しています。

小瀬川ダム(おぜがわ)

広島県と山口県の境あります。

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二つの県が共同管理するダム小瀬川は広島県と山口県の境にある川で、一級河川だからダムは国が管理してると思ってたら、広島県と山口県の共同管理なんだそうです。調べたら全国でも県同士が一緒に管理してるのはココだけみたい。ダムカードは配布してませんでしたが、2010年1月から配布開始だそうです。また行かなくては!!撮影場所は、ダムの横から。国道の直ぐ隣なので走ってたらダムを見逃すことはない!!

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2011年3月撮影。ほぼ同じアングル。ゲートの色が変わってた。ダムカードもVer2になってましたが、カードの写真はゲートの色を塗り替える前のものです。

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2012年5月撮影。右岸の山口県側から。天端道路は車でも通行可能です。

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右岸下流側からダムが見える位置を探すが、木々に覆われて見えない。青色のゲートを下流側から見てみたいものだ。ダム全体を見るポイントはあるのだろうか。下流に広場が見えたが、柵があって立ち入りできないようだった。

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右岸側には山口県の名前がある。

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左岸側には広島県の名前がある。

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このバルブから放流している姿を見たい!!

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このダムは山口県と広島県が計画して、当時の建設省が受託施工したとある。管理所入り口横にある。

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上流側から。さらに上流に行くと温泉などがある。


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2012年の森と湖に親しむ旬間ダム見学会。管理事務所に大きな看板があるのですぐにわかる。

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旗も設置されてる。風で文字が裏返しに・・・

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操作室で説明を受けて、涼しい監査廊を通り、ダム下流へ。見学会だけのこのアングル!!

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ゲートから放流中。操作室でみた開度は10cm。1.5m3/s程度の放流量とのこと。

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近くで見たかったこのバルブ。ぜひ放流しているところを見たい。

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右岸監査廊出口付近から。

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いつもの左岸から。次は紅葉の季節に訪れたい。


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2014年2月に再訪問。ダムカードのバージョン3.0になったとのことで管理所で頂きました。新しいカードに解説のある追加された水力発電所は、ダム下流右岸に見えるの建物らしい。

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右岸から左岸を望む。冬の季節なのでまた違った感じだ。

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右岸側の下流に小瀬川ダムの名前がある。

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ダム湖を望む。

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いつもの場所から。葉がないのでよく見えます。

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青いクレストゲート。桜の季節にも訪ねてみたいダムです。


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2015年4月に再訪問。ダムカードのバージョンが4.0になりました。写真は立ち入り禁止の看板です。カッパのキャラクタが描かれています。

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左岸下流広場。そこに行けそうだが、坂を下りる前に柵が設置してあるので立ち入り禁止だ。

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いつもの場所から。

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これが新しいダムカード。平成26年でダムの管理開始50年だそうです。50年の記念にダムカードが更新されたようですね。

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4月なので春の花と一緒に。道路の側なので、すぐにダムを見ることができます。ドライブにおすすめです。


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2016年7月、森と湖に親しむ旬間のダム見学会に来た。今回は旗が裏返しにならないように撮影!

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管理所でダムの概要を聞く。壁には2005年(平成17年)台風14号の時の但し書き操作時の写真とハイドログラフがありました。水位が天端近くまで上昇している写真です。

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操作室から堤体を望む。ダムコンという新しい設備だそうです。

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このように画面に各種のデータが表示されている。クレスト1号2号からの放流量は合わせて0.6m/sのようです。

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続いて堤体見学です。このアングルもダム見学会の時だけ見ることができる。

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雨が直接当たらないのかここは少し色が違いますね。

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直下に来ました。前回と違って2門からの放流です。

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下流方向。

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次回はここからの放流を見たいです。

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いつもの場所から。大きな変化はないようです。


2019年5月に訪ねる。

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2019年5月に訪ねました。久しぶりの小瀬川ダムになります。

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今日は風もないので、湖面が綺麗ですね。

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天端から下流を左岸側から。

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天端から下流を右岸側から。

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下流へ至る道は立ち入り禁止であるため、天端からの写真でもわかるとおり、下流から望めそうな場所がない。右岸側を歩いてなんとか木々の間から撮影。

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最後にいつものアングルから。見学会のときに下流左岸広場から堤体を見てみたいですね。

更新日:2021年05月03日 管理者:かいゆ
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